20250803

こんにちは、どの時間にどこから見ていますか?きらきらです。

暑い日々が続いています、負けないように水を沢山飲んで健やかでありたいですね。

今日は銀座の東劇という世界で唯一歌舞伎を上映しているらしい映画館に行きました、ある映画に触発されて歌舞伎を観たくなり突発的に行ったのですが、それまで歌舞伎は高校の日帰り修学旅行でみたきりです。それも全然記憶が無かったので実質初見でした。

足を踏み入れると映画館自体が古くて雰囲気がある場所だったのでとても心が踊りました。フードショップにどうやら名物らしい’’アイスみたいなクリームパン’’というのが売ってあって少し気になりましたが、甘いものの気分じゃなかったのでアイスコーヒーを買って席に座りました。前日の夜に予約した時は空いていた印象でしたが、席はとても混んでいて、(ほぼ80%くらい埋まってた)インターネットを使わず予約する方がたくさんいたのかも。

演目は 坂東玉三郎『鷺娘』『日高川入相花王』

感想ですが、なんというか形式的な美としての完成が、というか非言語的な凄みが、型の美しさや文脈を全然知らないし、よく分かっていないのに、途中なんでか涙が出てきていました。分かる範囲で話すと太鼓や語り部の声、音と、人間が人間っぽくない形(芸として)人間を演じているということ、日本の芸であること、形式をよく分からずともそれらがケレン味の上にに同期して完成度そのもので美しさと凄みを証明していて、これが芸の最終系として生み出されている文化の変さと凄さをとても感じました。ほんとうに美しくて素晴らしかった…興味がない世界にひょんと飛び込んでそれに素晴らしさを感じることが出来るって本当に楽しいことです

あなたに素敵なものとの出会いがありますように。

みなさんお元気で、ではまた

(東劇の階へ上るエスカレーターから)

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